今から15年前の2008年4月、『ガツーン日記』と題したブログを公開した。画はそのBillbordとして描いた一枚。
使ったソフトはPainter。絵を描くことが暗黒のサラリーマン時代での唯一の憂さ晴らしの時間だった。 2008年と言えば、Flash全盛の頃である。Webサイトは猫も杓子もFlashで作成されたインタラクティブなコンテンツをサイトに組み込んでいた。 しかしながら2020年、AdobeがFlashPlayerのサポートを終了してしまい、今ではFlashで作られたサイトを目にすることはできなくなってしまった。 このサイトもご多分に洩れず閲覧が出来ない。2008年当時は、Flashを使ったインタラクションコンテンツが無くなるなんて夢にも思っていなかった。返す返すも無念である。
Haramonyの機能で秀逸なのがドローツールである。
ドローツールの中でも鉛筆ツールは秀逸である。これだけでもHarmonyを買う価値がある。
PCの動作環境には注意が必要で、残念ながらiOSには対応していない。
つまるところ、Appleのタブレット（iPadProとか）では使えない。まずソフトのインストールそのものができない。
iPadProでHarmonyが使えたら喫茶店とか外出先で気軽にアニメーション作りに取組めて嬉しいんだけど。
当初はMacBook Air 13インチにインストールして試してみました。
問題なく起動し、ドローツールもストレスなく使えます。
MacBook Air 13インチ Apple M1チップ（8コアCPU/7コアGPU）/SSD 256GB/メモリ 8GB
ただしフィルタやエフェクトの処理にOpenGLが必須ですので、本格的なアニメーション制作の用途を検討している人には、お勧めできません。
JR小海線の臼田駅で降りて、少し歩くと川が流れていて、となりのトトロに出てきそうな風景だった。
川の水がとても透き通って綺麗だった。
